【世界一周 #9】ざっくり南米を振り返る。ペルー編
こんにちはーーごしゅとりっぷの中の人です。
世界一周を終わってなんだかんだ3ヶ月経ってますね。(記憶が薄くなり始めてるなんて言えない)
前回の記事のLATAM航空で、ついにペルーの首都リマに到着しました。
今回の記事はリマ→クスコ→ラパスまでのお話をしようと思います！
- ペルー・リマで軽く観光(2020-02-22~23)
- 22時間バス(!?)でリマ→クスコを移動(2020-02-24~25)
- クスコ→マチュピチュ村まで移動(2020-02-26)
- マチュピチュを見学(2020-02-27)
- クスコで中だるみ(2020-02-28)
- クスコ→ボリビア・ラパスへ移動(2020-02-28~29)
ペルー・リマで軽く観光(2020-02-22~23)
リマに朝7時につきました。暑い。南米って感じ。
まずは空港→市街地のバスで予約していた宿に行きます。 25ソル。800円くらい。日本の東京駅⇄成田空港のバスと値段ほど変わらないじゃん。。
バス車内。空港バスって感じ。
これからリマに滞在でお世話になるホテル。
入口が緑溢れていて素敵です。一面のクソミドリ
お部屋は珍しくドミトリーじゃなくて1人部屋〜。 うーんタコ部屋感すごい。
まぁ南米だもんね。
こんくらいのシャワーでも全然構わんよ。
シャワーカーテン付いてるだけ有難いわw
まぁトイレも南米にしては綺麗(失礼)
とりあえず服の手持ちがないからランドリーで洗ってもらう事に。
ってか、首都だけあってしっかりした舗装がされてる。ｲｲ!
SIMカードを調達。entel(エンテル)って会社。
ペルーでしか使えないので、今後行くボリビアではまた同じようなの買ってね〜、とのこと。りょ。
海。太平洋。親近感。
んで、某フォロワーが好きなマリオットの建物(だった気がする)
帰り道に、ジェラートと、インカコーラってのを食べ飲み。夏だからね、とても美味い！
明日からはリマ→クスコにバスに乗って行きまーす。
22時間バス(!?)でリマ→クスコを移動(2020-02-24~25)
ペルーのリマに滞在した私。リマのミラフローレスという地域で過ごしてたので、とても安全に過ごせました！
さて、一旦リマを離れるためにバスターミナルへと向かいます。
Civaバスという長距離バスを使ってクスコまで向かいます。
まず、ミラフローレスを抜けてアタコンゴのバスターミナルまで向かいます。
日本にいるときは「徒歩で行くか！」って思ってましたが、流石に90分歩くのはしんどいのでUberを利用。
日本円で420円。ペルーはそれなりに物価が高い模様。
で、着きました。バスターミナル。
東南アジアと違和感ないバスターミナルですね(?) バスタがごちゃついた感じ？の印象です
私が乗るCivaバスさんのカウンターで乗車券を発見して…
いざ乗る！
大泉さんなら間違いなくこう言ってるはず
まぁ幸いにも「セミカマ」って呼ばれてるのを予約したおかげで席はいい感じ。
一昔前のビジネスクラスみたい。
で、今回のバスのタイムスケジュールとしては、
**2020-02-24 14:00 リマ バスターミナル出発
2020-02-25 12:00 クスコ バスターミナル到着**
という訳で、22時間のバスの旅なんですね…笑
エジプトでは1000キロ列車に揺られていた事もありましたが、それを超える記録…1100キロ！
エジプトの列車のお話はコッチで見れます。
あのときは20:00発→翌12:00着だったので16時間でした。圧倒的成長(?)ですねww
バス車内は特にする事もなく、日本でダウンロードしてた音楽をただただ聴いて、物思いしたり、ある意味贅沢な時間でした。
ルートは、 14:00 リマ出発 21:00 ナスカ通過 翌06:00 どこかで休憩 12:00 クスコ着 となってます。ハード。
翌日朝の休憩の時の写真。もうこの場所が標高3000mくらいで空気が薄い。息のし辛さを感じました。
朝ごはん。パンとスナック。過酷な環境なのでとても美味しかったなぁ。
なんだかんだで近づいてきた。南米っぽい赤レンガの家が目に映る。
翌日、2020-02-25 12:00頃にクスコのバスターミナルに到着！
いやぁ、長かった。
とりあえず体力が持たないので2泊させてもらうお宿に向かいます。ここも疲れてたのでUberで。
ざっくりと240円くらい。現地のバスに乗るともっと安かったらしいけど、勇気がなかったーー。
で、本日のお宿。基本ドミトリーです。 1泊1000円。学生旅行には嬉しい値段です。
http://www.booking.com/Share-DycxV1
お宿からのクスコ市街地の街並み。赤レンガーーって感じ。綺麗ですね。
お腹が空いたので、歩いて10分くらいのメルカド(市場)に行きました！
アボカドとお肉を炒めて、ご飯の上に乗っけたのを注文！
めちゃうまでした！！
夕方になって、宿から再び街を見下ろすと、この景色！
妙にテンション上がって今日は就寝。
クスコ→マチュピチュ村まで移動(2020-02-26)
お宿でオーナーのお姉さんが作ってくれたご飯を食べます。
日本からもってきたお味噌汁…体も心も温まる。
1番オーソドックス(?)な、 乗合タクシーで途中のオリャタイタンボ駅まで行き、 そこからペルーレイル(電車)でマチュピチュ村まで向かう、というもの。
まず乗合タクシーに乗ります。
崖崩れしてたりと、南米が本気を出してました。
そんでオリャタイタンボ駅に到着。 腹ごしらえにご飯を屋台で食べます。
で、ペルーレイルに乗ります！ 1番安い価格帯だったけど、窓が大きくていい感じ☆
無事にマチュピチュ駅に到着！
マチュピチュ村、見た目がただの温泉街なんだよなぁ…笑
マチュピチュ村→マチュピチュまでは片道1200円のバスに乗ります。クソ高い…
学生料金とか無いので仕方なく払います。
本日のお宿。1泊1000円。
http://www.booking.com/Share-S2NPv2u
明日は最初のバスに乗ってマチュピチュに向かいます。
マチュピチュを見学(2020-02-27)
というわけで、暗い中トコトコ歩いてバス乗り場へ。
テンション上がってる自分↓
バスに揺られます。クネクネ道を登る。
で、ついにマチュピチュの入り口！！ まさかマチュピチュの開園待ちをするとは…ww
いよいよマチュピチュの中へ。 朝霧に包まれるのは早朝しか見られない光景。 しかも人が少ないので神秘的です！！！
今回はワイナピチュというマチュピチュを一望できる山にも登る予約をしました！
開園から1時間後に開くので、歩いて向かいます。
道中は、霧の中をただただ進みます。
登山をすること1時間30分…
ようやくワイナピチュの頂上に到達しました！
朝霧がまだ残っていて、鮮明にマチュピチュを見ることが出来ませんでした…まぁこれもいい思い出。
マチュピチュも感動モノですが、ワイナピチュさらにオススメです。体力がある方は是非行って欲しいです…！
ってか、このてっぺんまで登ってたのか…ひぇぇ。
クスコで中だるみ(2020-02-28)
そんなわけでマチュピチュから帰ってきて、クスコに戻ってきました。
本当は道中にアクシデント等で遅延が発生するかも、とのことで時間を多く取っていたため、今日は終日フリー。
クスコで時間を潰します。とはいえ、観光は数時間で終わってしまうので、ショッピングセンターに向かいました(なぜ向かったのか)
今回行ったのはReal Plaza Cuzcoというクスコでは相当大きいショッピングセンター。
https://goo.gl/maps/a2e6dvEeuPLfSuAB7
ここで、半日くらいスタバでダラダラしたり、ご飯食べたりしていました〜。
当時の旅程が書かれた紙に「中だるみMax」って書かれてて笑っちゃったwwww
帰りに屋台で串肉をいただきました。ジューシー。おいしい。
自分はタイトな旅程の方が好きなのかもしれない。笑
クスコ→ボリビア・ラパスへ移動(2020-02-28~29)
そんなわけでペルーとも一旦お別れ。
先日来たクスコのバスターミナルからバスに乗ります。
今日の対戦相手バスです。
中はこんな感じ。セミカマの座席です。五つ星らしい(自称)
フットレスト付き。いいねぇ。
ちゃんとUSBの充電口もついてる。(接触不良だった)
では、このバスでペルー→ボリビアへと向かいます！
今回はこの辺で終わり！！
